こちらでご紹介する料理は、当家の食卓に並ぶいたって簡単なものです。
「田舎のおふくろの味」的な見栄えのしないシンプルな料理ですので、お好みで
アレンジを加えていただければと思います。
あとお客様からよく聞くのは、すき焼きやキムチ鍋などのお鍋(味付き)です。
そのほかオーソドックスなものはやはり煮物・おでん・味噌汁といったところで
しょうか。
全体的に見てみますと、うす味よりも気持ち濃いめの味付けのほうが人気が高
いようです。
また、温かく汁気の多い料理がよく合い、冷めてしまう前に召し上がるというこ
とがさらにおいしくいただくコツです。
その他、皆様の家庭でのお料理を教えていただければ幸いです。
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凍とうふの戻し方
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@表面を流水で軽く流します。 |
Aお湯に浸します。
(60〜70℃程度が適温です) |
B1分程で戻ります。
!! ここが一番大事なPOINT !!
お湯からとりだすときに絞らないこと!! |
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C料理に合わせたサイズに切り分けます。
!! ここもPOINT !!
含んでいる水分が出ないように
そっと切り分けること!! |
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D後は料理に加えるだけです。 |
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令和4年現在 製造販売しておりませんm(__)m
しみっこ戻し方
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@表面を流水で軽く流します。 |
A包丁で切れる程度まで 自然解凍します。
※お急ぎの場合はお湯に浸してもOK
※切り分ける必要がなければ、凍結状態のまま
お鍋に入れても大丈夫!! |
B料理に合わせたサイズに切り分けます。
!! ここがPOINT !!
水分が出ないように
そっと切り分けること!! |
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D後は料理に加えるだけです。 |
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凍とうふの肉巻き の作り方
(R6・2・24 UP)
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@材料
凍み豆腐(しみっこ)、豚バラスライス、えのき茸、芹など
調味料(醤油・みりん・砂糖・酒など。。。)、食用油
※すき焼きのたれで簡単調理( *´艸`)
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A凍み豆腐は戻し、4枚重ねたまま縦に四等分し、バラさず4枚重ねた凍と
うふをお肉で巻く。同じように5〜6cmほどに切り揃えたえのき茸、芹など
お肉で巻きます。
※巻く野菜は生でも食べられる歯ごたえの良い葉物がおすすめ
大根や人参、エリンギ茸も火を通してから巻くと安心です。 |
Bフライパンに薄く油を敷き、巻いた肉の端を下にして並べ、全面を焼いてい
きます。焼き目がついたら合わせた調味料を入れ、時々ひっくり返しながら味
と火を入れていきます。
(イメージとしてはすき焼き風の味つけで)
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C焦がさないように焼き上げたら、フライパンから取り出し、半分に切って、
お皿に盛り、煮汁をかけて出来上がりです。
!! ここがPOINT !!
巻いたとうふなど中心部分には味が入りにくいので、照り焼きくらい
煮汁がトロッとするまで煮詰めたほうが美味〜。 |
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※お好みで下味に塩コショウしても良いですし、食べている途中で、粉山椒や
花山椒を掛けて味変しても美味しいです。 |
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凍とうふの卵とじ の作り方
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@材料
にら、凍み豆腐(しみっこ)、卵、
調味料(醤油・粉末だし・砂糖・酒など)
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A凍み豆腐は戻し、8〜10ミリ幅くらいに細切りし、にらは3〜5
センチくらいに切り分けます。 |
B鍋に水とだし・醤油・砂糖・酒などを入れ、汁を作ります
(イメージとしては親子どんぶり位の味つけ?)
POINT 汁の量は、多めのほうが卵でとじた時ふんわり仕上がります。 |
C一煮立ちしたら、凍み豆腐を入れ、味が馴染むまで煮ます。
!! ここがPOINT !!
沸騰させないように!! |
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Dころ合いを見てにらを入れ一煮立ちしたら、卵を溶いてかけ、お好
みの固さに仕上げ完成です。 |
※にらの代わりに『根みつ葉』『長ねぎ』『玉ねぎ』でも美味しくお召
し上がり頂けます。 |
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大根の炒り煮 の作り方
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@材料
大根、凍み豆腐(しみっこ)、
調味料(醤油・粉末だし・砂糖・酒・油など)
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A凍み豆腐は戻して、8〜10ミリ幅くらいの細切り。
大根は長さ5センチ幅4・5ミリくらいの細切りに切ります。 |
B鍋に油を入れ、大根を炒めます。
POINT 炒め過ぎて水分がなくなると美味しくできないので
軽く火を通す感じで。 |
C柔らかくなってきたころ合いで、凍み豆腐を入れて軽く合わせ、
粉末だし・醤油・砂糖・酒などで味を付けて完成です。
!! ここがPOINT !!
炒めるというよりは大根のうまみを凍み豆腐に
吸わせてやるような感じで!! |
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※大根の代わりにキャベツ(柔らかいもの)でも美味しいです。 |
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煮物・炊き込みご飯 の作り方
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@材料
各煮物・炊き込みご飯の材料、凍み豆腐 |
A戻した凍み豆腐を料理に合わせて、半分もしくは4等分、
またいろんな形(△・□)に切ってください。
炊き込みご飯は5〜10ミリの角切りがお勧めです。 |
B他の具に火が通ったら凍みとうふを入れて煮ます。
POINT 凍み豆腐を入れた後はなるべく沸騰させない。 |
C後は味つけをして味が馴染んだら完成です。
!! ここがPOINT !!
グラグラと長時間沸騰させると凍み豆腐の
なめらかさが減ります!! |
炊き込みご飯はこの『素』を入れ、炊きあがったら完成です。 |
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すき焼き・キムチ鍋などの鍋物 の作り方
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@材料
各鍋の材料、凍み豆腐
※魚介類よりも、肉と野菜のほうが相性がいいようです。 |
A戻した凍み豆腐を鍋料理に合わせて、
すき焼きならそのまま1枚か半分、
キムチ鍋などは斜めに半分(△)がオススメです。 |
B他の具が煮え、味のついたところへ凍み豆腐の入れます。
POINT 凍み豆腐を入れた後はなるべく沸騰させない。 |
C後は味が馴染んだら完成です。
!! ここがPOINT !!
グラグラと長時間沸騰させると凍み豆腐の
なめらかさが減ります!! |
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ヘルシーかやぬま丼 の作り方
(萱沼凍とうふの卵とじ丼)
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@材料
凍み豆腐(しみっこ)、白飯、長ネギ、卵、
調味料(醤油・粉末だし・砂糖・酒など)
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A凍み豆腐は戻し、長さ3センチ幅1センチくらいに切り、
長ネギは3〜5ミリ幅の斜め切りにしておきます。 |
B鍋に水とだし・醤油・砂糖・酒などを入れ、汁を作ります
(イメージとしては親子どんぶり位の味つけ?)
POINT 汁の量は、多めのほうが卵でとじた時ふんわり仕上がります。 |
C一煮立ちしたら、凍み豆腐を入れ、味が馴染むまで煮ます。
!! ここがPOINT !!
沸騰させないように!! |
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D味が馴染んだら長ネギを入れ一煮立ちしたら、溶いた卵をか
け、お好みの固さに仕上げ、御飯のうえに乗せて完成です。 |
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